「脳トレ効果」を高めるウクレレの練習方法について解説 - 弾こう!ウクレレ

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楽譜が読めない初心者でも、
自宅で簡単にウクレレがマスターできる。

その練習の秘密とは?
詳しくは以下をご覧ください。

「脳トレ効果」を高めるウクレレの練習方法について解説



脳トレってご存じでしょうか?

脳を活性化させるためのトレーニングを指す言葉なんですが、 この「脳トレ」のためにウクレレをはじめる方、結構おられるんですよね。

なんでもボケ防止になるとか、
頭の働きが良くなるという理由だそうです。

事実近年では、ウクレレのような指を使う楽器の演奏は、 脳の活性化に繋がるということが医学的見地からも実証されつつあります。

好きなウクレレを弾くだけで
脳トレになるなんて、いいですよね。



ただ、いくらウクレレが脳トレに良いとはいっても、どのような練習の仕方でも効果があるというわけではありません。

取り組み方によっては
あまり脳トレの効果が得られない場合もあります。

同じウクレレを弾くなら、
脳トレにも効果があった方が良いですよね。

というわけで今回は、「脳トレ効果」を高めるウクレレの練習方法について解説します。

脳トレを意識した練習は、ウクレレを効率的に上達させることにも繋がる



冒頭で、ウクレレを弾くことは
脳トレ効果も期待できると述べました。

それを見て、別に脳トレ効果なんてなくてもいい…と思った方もおられるかもしれません。

確かに、単純にウクレレを
弾いてみたくてはじめた方の場合、別に脳への影響なんてどうでもよいですよね。

また若い世代の方も、脳トレなんてどうでもいいという人が多いと思います。



ただ、脳トレが自分にとって必要であるかどうかはともかくとして、 普通にウクレレを練習するだけで脳トレにもなるのなら、一石二鳥で悪くないと思いませんか?

脳トレを意識した練習の仕方は、
ウクレレを効率的に上達させることにもつながります。

早い話が、
脳トレに効く練習 = 効率的な練習
というわけです。

脳トレを意識した
ウクレレの練習は、脳トレに興味がある人もそうでない人にもメリットがあるんですね。



脳トレなんてどうでもいいわ…なんて方もおられるかもしれませんが、 興味がない人も、効率的なウクレレの練習の仕方の参考として、以降の記事をご覧いただければと思います。

脳トレに効く!ウクレレの練習方法について

早速、脳トレに効果が期待できるウクレレの練習方法について解説していきたいと思います。

なぜウクレレが脳トレに効果的なのか

まずウクレレが脳トレに効果的だといわれる理由ですが、 主には以下のようなものがあげられます。
・楽譜を読む
・両手、指を細かく動かす
・指先の感覚を鍛える
楽譜を読むことは、とても頭を使うことです。

実際にウクレレをはじめてみて、
楽譜を読むことに手こずる方は少なくないと思いますが、ものすごく頭を使うことなんですから手こずって当然です。

ですが弾いているうちに読む力が鍛えられ、早く楽譜を理解できるようになっていきます。



加えて両手や指を細かく動かすことはそれ自体が脳細胞への刺激となり、脳を活性化させます。

よく高齢者向けのレクリエーションとして、 折り紙や塗り絵といった指を細かく使う作業をさせる例が見受けられますが、 それは指を使うことが脳への刺激につながるからです。

意識していなくても、細かく指を動かしてウクレレを弾いているだけで、 脳に刺激を与えているということになります。



さらに、ウクレレを弾いていると指先の感覚が敏感になってきます。

最初は弦を強く押さえすぎたり、指先の力のバランスがうまくとれなかったものが、 続けているうちに指先の感覚が鍛えられ、微妙な力加減ができるようになってきます。

これも脳に刺激を与え続けることで、さまざまな能力が向上した結果だといえるでしょう。



楽譜を読む、指先を動かす、力加減を調整するといったことは、 ウクレレを弾き続けている限りはずっと続けることです。

なのでウクレレを続けていさえいれば、それ自体が「脳トレ」になるわけですが、 練習への取り組み方によって「脳トレ効果」には大きなが出てきます。

どのように練習すれば、
脳トレ効果を高められるのか?

次項をご覧ください。

常に新しい練習を取り入れること



ウクレレを練習しながら、
脳トレ効果を高めたい。

そう考えるのであれば、
同じ曲ばかり弾くのではなく、常に新しい曲やテクニックに挑戦し続けてください。



新しい曲やテクニックに挑戦することが、なぜ脳トレになるのか?

その理由ですが、
例えばウクレレをはじめたばかりの頃って、どんな曲も難しく感じてしまいますよね。

そのように最初は難しいと感じていた曲なども、練習し続けるうちになんとか弾けるようになり、 やがては目をつむっていても弾けるようになるくらい上達します。

目をつむるとまではいかなくとも、何度も練習を繰り返した曲って簡単に弾けますよね。

しかしまた新しい曲を
はじめるとなると、やはり最初のうちは難しく感じてしまいます。



これって、ウクレレに限ったことではありません。

これまでやったことのない、
新しいことをやるのって大変です。

人によってはしんどいなあ、面倒だなあと思ってしまう方もいるでしょう。

ただ人間の脳って、
すでにできること、得意なことばかりをやっていても成長しません。

やり慣れたことをやったとしても脳の一部分しか使われず、 脳の神経細胞のネットワークが広がることはないからです。

これって実は、
あまり頭を使っていないのと同じことなんですよね。



曲を弾くことに慣れたということは、その曲を弾くために効率よく脳を使えるようになったことだともいえます。

それ自体は素晴らしいことですが、
その曲を弾くことに関しては効率よく脳を使えるようになったため、弾いてもあまり脳の刺激にはなりません。

脳を刺激するには、自身がちょっと難しいかな…?と感じるくらいの新しい曲に挑戦することです。

まとめ

繰り返しとなりますが、脳トレを意識してウクレレを続けるのなら、 どんどん新しい曲やテクニックに挑戦していくことです。

大変でも新しいこと、
慣れていない曲に挑戦することは、脳への刺激になります。

結果、脳を活性化することがてき、しいては衰えを防ぐことにもなります。



特に苦手なことにあえて挑戦することは、脳にとっては大きな刺激となりますので、積極的にやるべきです。

楽器って楽しくなければ続きませんので、苦手だったりイヤなことばかりやることはおすすめしませんが、 できるだけ新しいことに挑戦していく気持ちで、日々練習してみてください。






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