趣味のウクレレなら独学でもOK 習いに行かなくても大丈夫 - 弾こう!ウクレレ

初心者でも自宅で簡単にウクレレが弾けるようになる。そんなウクレレ講座の特集やノウハウを掲載。
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初心者でも簡単に、すぐにウクレレが弾けるようになる。
そんなウクレレ講座があります。

楽譜が読めない初心者でも、
自宅で簡単にウクレレがマスターできる。

その練習の秘密とは?
詳しくは以下をご覧ください。

趣味のウクレレなら独学でもOK 習いに行かなくても大丈夫



最近ウクレレを独学ではじめてみたのだけれど、それを楽器をやっている知り合いに話したら 「独学でなんて絶対に無理、習いに行くべき」だといわれて迷っている。

そんなウクレレ初心者、
結構おられます。

楽器をきちんと習って覚えた方にしてみると、独学なんてナンセンスというか、 それできちんとテクニックが身につくわけがないなんて風に見えてしまうようです。

なので上記のように、否定的な意見を述べてしまうんですね。



ただ実際のところは、ウクレレを趣味で気楽に弾きたい程度であれば、教室へ通う必要はありません。

なぜなら、弾き語りのような
簡単なテクニックなら、独学でも十分に身につくから。



もしあなたが、ウクレレの様々なテクニックをきっちり身に付けたいとお考えであるのなら、 独学ではなく教室やきちんととした講座の受講を検討されることをおすすめします。

ですが、趣味で簡単に
ウクレレが弾ければよいという場合。

そんな場合は、わざわざお金を払って教室へ通う必要はありません。独学で十分です。

弾き語り程度までなら、独学でもなんとかなる

ウクレレは、弾き語り…いわゆるストロークで伴奏を弾く(コードを弾く)程度なら、楽器初心者でも割とすぐにできるようになります。

その理由は、リズムが単調であるため初心者でも簡単に弾けることと、 コードを弾くくらいであれば楽譜がきちんと読めなくても何とかなってしまうから。



普通、楽器を弾くのであれば、まず楽譜を読む勉強をしなくてはなりませんよね。

ですがウクレレを使った弾き語りは、
最低でもコードの押さえ方さえ覚えてしまえば、楽譜をきちんと読む必要はありません。

曲に合わせてコードを弾いていくだけなんですよね。

これまで楽器を触ったことがない初心者でも、 飲み込みが早い人なら2~3か月もあれば簡単な曲が弾けるようになるはずです。



楽譜に関しても、ウクレレで使われている「タブ譜」と呼ばれる楽譜は、 ピアノなど他の楽器で使われる五線譜に比べると簡単で理解しやすいです。

なので楽譜が読めない初心者であっても、比較的短期間で読み方を習得できます。

もちろタブ譜であっても、初心者にとっては難しいものに違いありませんが、 ウクレレで弾き語りをする程度であれば、複雑なタブ譜を読む必要はありません。

タブ譜のルールをわかっていればなんとかなるので、初心者でもさほど苦労なく弾けるようになります。



そもそも、趣味でウクレレをはじめた人の多くは、簡単に弾ければそれで十分だと感じる人が多いです。

複雑な演奏はできなくても、
楽しく弾ければそれでOKなんですよね。

そういう方が、わざわざ高いお金を出して教室へ行く必要ってあるでしょうか?

他人に何を言われようと、
音楽なんて楽しめればよいのですから、好きな時に好きなだけ独学で練習すればよいと思います。

中級レベル以降になると、独学では理解できないところが出てくる可能性

ウクレレは弾き語り程度なら、
独学でも十分にできるようになると述べました。

ですが中級レベル以降のテクニックを習得するとなると、また話は違ってきます。



例えばソロ弾きなどだと、弾き語りに比べて難易度がぐんと上がりますから、 曲によっては独学では理解できないところも出てくる可能性があります。

楽譜に関しても、簡単な弾き語りであれば、コードの押さえ方さえ覚えていればタブ譜を読むのが苦手でもなんとかなりましたが、 ソロはタブ譜の知識が確実に必要です。

楽譜を読めなくては、弾くことはまず難しいでしょう。



まあ、初心者向けにアレンジされた、
簡単なソロであれば独学でも弾けるかもしれません。

ですが難易度が上がるにつれて、独学では限界を感じるようになります。

実際、最初は独学でウクレレを練習していたけれど、難しくなるにつれて独学ではわからないところが増え、 途中から教室へ通うようになる方は少なくありません。

ウクレレは独学でも簡単に弾けるといわれますが、やはり難しいことをするとなると簡単にはいかないんですよね。



このように、ある程度難易度があがると独学では難しくなる可能性が高いということも、頭に入れておきましょう。

効率を求めるなら習いに行くのがベター

簡単な曲が弾ければよいという方、
また気軽な趣味として適当にウクレレでの演奏を楽しめればよいという方。

そんな方は、独学でOKでしょう。



ウクレレ教室へ通ったり
講座を受講するのはお金がかかりますし、独学ほど気軽にはできません。

特にウクレレ教室の多くはグループレッスンを採用しているため、 自分のペースで練習を進められないことも多いですし、プレッシャーもかかります。

気軽にやりたい人には
面倒が多すぎるといえるでしょう。

趣味でちょっと弾きたいだけなのであれば、独学で十分です。



一方で、正しい弾き方&テクニックを身に付けたい方や、効率よく練習したい方。

また憧れのアーティストと同じように、
カッコよくウクレレで曲を弾きこなしたい方。

そんな方は独学よりも、最初から教室や講座などで他人にきっちりと教えてもらったほうが、さまざまな面で無駄がありません。



教室や講座では、豊富な経験を持ったプロがその経験をもとに教えてくれるため、 必要なことだけを効率よく身に付けることができます。

独学のように、自分にあわない本を買って無駄にしてしまったり、 誤った内容の動画でおかしな演奏のクセを付けてしまうリスクがありません。

通う教室にもよりますが、
独学と比較してかなり短期間でウクレレを上達させることができるというメリットもあります。

また確かな技術が身に付くため、人前で弾いても恥ずかしくありません。





今現在、ウクレレを独学ではじめるか、
それとも教室に通うかで悩まれている方。

そのような方は、なぜウクレレを弾きたいのか?という目的について考えてみてください。

簡単に弾いて楽しめればよいのであれば独学でも十分ですし、 本格的に弾きたいのなら、最初から教室や講座を利用したほうが無駄もリスクもありません。

今一度、よく考えてみましょう。






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